死ぬかと思った中肉麺(極肉麺 たいし)
みなさんお疲れ様です、久々に飯テロのブログ更新です!
今日は実に肉肉しいラーメンを食べてきました、まだお腹が肉と麺にやられていて動くのもしんどいです!
さて、本日行ってきたお店は八戸市内にある「極肉麺 たいし」という二郎系のお店です!
このお店は、以前紹介した「寺子屋」というお店の少し手前くらいにあり、昨年オープンした比較的に新しいお店です。
普段はつけ麺や油そばを食べてばかりおりますが、とある雑誌の特集でこのお店のことが書いてあり、その写真を見て一目惚れしてしまい行くことを決めました。
その記事には、厚切りチャーシューだけでなく、ローストポークもトッピングされておりボリュームがある一品と記載されており、それが決め手となりました!
まず、店構えはこんな感じであり、落ち着いた感じの印象です!
続いて中の様子ですが、店内に設置されてある券売機で食券を購入して店員さんに渡すスタイルでした。
少し分かりづらいですが、麺のボリュームを自由に変えることができるようです。
また、トッピングも種類が多かったり、お土産用ラーメンもあり、中々のメニューの多さです!
今回私が行ったのが夕方ということで、店内は部活帰りの学生や仕事終わりのサラリーマンのお客さんでいっぱいであり、その人気の高さを知ることができました。
10分ほど待った後でカウンター席に案内されました、ちなみ卓上には美味しく食べるための工夫が親切に書かれております!
席に案内されてからおよそ5分、遂にお待ちかねのラーメンが来ました!
今回頼んだのは「中肉麺の麺200gにんにく入り」です!
メニューの種類には「極・中・小」の3種類があり、「大」ではチャーシュー3枚とローストポーク、もやしとキャベツが入っており、「中・小」はそれぞれチャーシューとローストポークが1枚ずつ減っていくといった内容です。
ちなみに、隣に写っているものはサービスで付いてくるアブラで、こいつが後々私を苦しめる敵となります・・
正直な感想、卓に置かれた瞬間に「こいつはアカン!」と初めからビビっていたのは内緒の話です。
まずは下に沈んでいる麺を混ぜて全体と馴染ませる所からですが、ボリュームが凄いので重い重い!
しっかり混ぜ、良い感じになったところで噂のチャーシュー、厚切りで食べ応えがある!
そしてローストポーク、チャーシューに比べて薄切りですが、チャーシューよりも大きく、しっとりした中にも味がちゃんと染みており実に美味しい!
続いて麺ですが、自家製の極太ちぢれ麺であり、直径およそ5〜6ミリくらいの太さで、これが醤油ベースのスープとよく絡み最高に美味い!
麺と一緒にトッピングされているもやしとキャベツを食べてみると、濃い味の中にも野菜の味がちゃんと残っており、食感もしっかり楽しめました!
食べ始めてから約5分程で残り半分となり、いよいよアブラを投入します。
投入後の味は、以前より濃い目となり、更にパンチの効いた一品となりました、そしてここで問題発生
「あれ、腹がいっぱいなんじゃないか!?」
それまではスルスルと入っていった麺が、アブラを投入し、少し水を飲んで休んだ瞬間に脳みそが気付いてしまいました。
こいつは一大事、どうしたもんかと考えた結果、「完全に脳みそが気付く前に片付ける!」
という方法を採用しました!
そこからは、卓上に置かれたラー油とにんにくを投入して味を変え、一気に最後まで食べきりました。
正直食後しばらく動くのもしんどいくらいな状態でしたが、なんとか無事に家までたどり着きました。
このブログを書いてる現在もまだお腹いっぱいです、しかし、同時に大満足な一品という事も確かであり、また行ってみたいとも思っております!
最後にお店の情報です、営業時間は下記の通りであり、毎週月曜日が定休日です。
火曜日〜土曜日
11時00分~14時30分
17時30分~20時30分
日曜日
11時00分~14時30分
17時00分~20時00分
アクセスについては、本八戸駅からタクシー又は車で15分ほどかかるため、徒歩での来店はおススメしません!
以上で今回の記事は終了となります、次回は油そばの方も食べてみたいと思います!