サバ味噌ブログ(内容色々)

サバ味噌が感じたこと、好きなこと、趣味、仕事での体験等様々な内容を書いていきます!

役になりきることの重要性について

みなさんお疲れさんです、サバ味噌です。仙台からの出張も無事に終えて、八戸の方に帰ってまいりました!

 

仙台は私の地元であり、住み慣れた土地ですが、この時期になると花粉が凄く、マスクとティッシュが手放せなくなるのが個人的な悩みです!

 

さて、前置きはここまでにして早速本題に移りたいと思います。

みなさんは普段仕事や日常において、緊張したり、突発的な頼みごとをされたりしたことってないでしょうか?

サバ味噌はそんな場面に結構出くわすことが多く、最近で言えば、以前の記事にも書いた教育担当者の件がこれに該当します。

 

もし、みなさんに同じような事があった際、どうやって対処するでしょう?

選択肢としては恐らく「勉強して知識を身につける」や「先輩からのアドバイスを受ける」といったことや、インターネットで調べてみるといった方法を取ると思います。

 

その行動は全て正解だと思います、しかし、もう一つあることをすることによって、上手くいく可能性が向上するものがあります。

 

それは「役になりきる」ということです。

 

役者でも劇団員でも無い私がなぜこんな事を言うかというと、自分自身その行動によって助けられていると自覚する面が多々あるためです。

 

例えば、仕事で会議のプレゼンを任されたとして、ただただ用意されている資料を読み、その場で発表することは簡単では無いけど、出来なくは無いと思います。

 

しかしサバ味噌は考えました、それを続けても面白みが無いんじゃないかと!

 

自分自身、最初は発表することに一生懸命であり、そこさえできれば満足だったのですが、段々と違うこともやってみたいと思いだし、マジメだけど面白くするにはどうすれば良いかと考えた結果、「特定の役に自分を置く」ことを思いつきました!

 

結果的に言えば、ただ単に仕事をやったり日常生活を送るよりも、「少し」面白くなりました!

 

仕事面で言えば、「自分の思う敏腕営業マン」に置き換えて教育やプレゼンをする事で、資料作りが単純な作業にならず、「楽しむ」ことができるようになります。

それにより、教育を受ける側を飽きさせないような工夫を考え、教育効果の向上を図ることが出来ます!

 

元々飽き性であり面倒くさがりですが、面白いことや褒められることが大好きなサバ味噌は、この手法を取り入れてから教育面で任される事が多くなりました。

自分でやっていて楽しく、それでいてしっかり評価もされる、これってすごく良い事だと勝手ながら考えております。

 

もし、仕事やプライベートで「あまり楽しめていない」と考えているなら、この方法を試してみてはいかかでしょう。

型にハマれば、今までよりも「少し」楽しい環境に変わると思います!

 

PS:書いていて思いました、俺って何やってんだろうなと。でも、一度成功すると楽しくなってしまうんだよなぁ・・